多重債務に陥らないために

正しい知識と適切な相談相手を

多重債務の現状

消費者金融利用者の借り入れ理由

自己破産の原因と年代

借金を返せず多重債務に陥る原因がこんなところに

注意したいリボルビング払いと多重債務の背景、公的貸し付け制度も検討を!

普段の生活の中で考えよう

深刻化する多重債務問題と法改正

多重債務と貸金業法等の改正、都道府県や警察の対応について

金業法改正の細かな内容

利息制限法-多重債務減額のポイント

出資法とは

グレーゾーン金利と多重債務

多重債務と過払い金返還請求

過払い金とは?

過払い金が発生する仕組と多重債務解消への一助

過払い金請求の時効とは

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過払い金請求の流れ

多重債務の整理方法

低金利銀行系へ借り換え―何のための借り換えかを考える

債務整理の基礎知識

「任意整理」+「過払い請求」―高利息でなければ、元金返済可能な人

自己破産―収入不安定、返済能力ない人

個人再生―安定した収入があって、持ち家を手放したくない人

特定調停

債務整理の比較

Q&A

自己破産のメリットとデメリットは?

任意整理・民事(個人)再生のメリットとデメリットは?

債務整理や借金返済の相談をする際のコツは?

消費者金融等借入先との取引履暦の書類が残っていない場合は?

法律事務所で必要な経費の種類は?

借金相談にかかわる費用・相場は?

多重債務の解決法

多重債務に陥らないために

自己破産の原因と年代

日本弁護士連合会消費者問題対策委員会は、「2008年破産事件記録調査」なる報告書を発表しています。この調査記録によりますと、自己破産した原因を大きい順番に並べると、次のようになっています。

第一番目が、生活苦・低所得(全体に占める割合が26,39%)とダントツになっています。

続いて、2位、負債(保証以外)の返済(同11,68%)、 3位、保証債務・第三者の債務肩代わり(同10,39%)、 4位、病気・医療費(同8,70%) 5位、事業資金(同7,81%)、 6位、失業・転職(6,08%) 7位、給料の減少(同4,72%) 8位、住宅購入(同3,97%) 9位、生活用品の購入(同3,63%) 10位、浪費・遊行費(同2,99%)、の順となっています。

次に、破産申し立て者の年代構成を高い順に見ると、次の通りになっています。1位は、30歳代(全体に占める割合25,98%)、 2位、40歳代(同23,93%)、 3位、50歳代(同21,39%) 4位、60歳代(同12,54%)、 5位、20歳代(同12,05%)、6位、70歳代(同3,93%)の順となっています。

このように、破産申し立て者を年代別に見ると、これから日本の経済の立役者になろうという30歳代がもっとも多いということに驚ろかされます。

別の見方をすると、30歳代はもう一度立ち直れる世代ともいえます。しかし、日本の場合、一度破産したらブラック的な見方をする嫌な社会風土があり、こうした慣習を早く見直して行くべきだと感じます。

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