借金の返済に充てるために、複数の金融業者からの借り入れを繰り返し、気が付いた時には、とんでもない「多重債務に陥ってしまっているケース」が増えています。
そうなると、どうしても冷静さを失ってしまいます。一人の考えや智恵では解決は難しいのです。
そうなった際、いや、そうなる前に、信頼できる機関へ相談する事は、非常に大切なことです。繰り返しますが、個人の智恵や努力だけでは解決は極めて困難です。
そういう人々のために、全国の常設の多重債務相談窓口、特設の相談窓口、が開かれています。先ず、独立行政法人・国民生活センター(消費者庁管轄)の消費者センターに問い合わせるのがいいでしょう。
消費者ホットライン(全国統一番号)は、0570-064-370です。
消費者ホットラインは、多重債務を含む消費者の生活相談への第一歩を手伝ってくれます。そこでは、基本的には、あなたの住まいの地域・市町村の消費者センターや消費生活相談窓口を紹介してくれます。消費生活相談窓口が設置されていない市町村は、都道府県の消費生活センターを紹介してくれます。
多重債務で身近な所で、何処に相談したら良いか分らない場合には、一人で悩まず「消費者ホットライン」を利用しましょう。ホットラインでは、あなたに一番身近な開かれた窓口を紹介してくれるはずです。
多重債務問題に関する整理は、正しい知識と適切な相談相手がいれば、確実に解決できます。